どうもおかねおかねおじさんです。
今回は、公共料金を支払う時に、
●PayPay請求書払い
について見て行きたいと思います!
どっちがお得なんだろう?
そんな風に思っている方には、今回の記事は参考になるかと思います。
それでは本題に行きましょう!
PayPayカードで支払う
※出典:PayPay公式ページより
まずは、PayPayカードの特徴を見ていきます。
●基本還元率が1%
●PayPay残高にチャージが出来る
●yahooショッピングで3%還元
●流行りのナンバーレス対応
PayPayカードは、基本還元率が1%なので
公共料金の支払いも1%還元があります。
クレカ決済に対応していれば、
確実に1%の還元が得られます。
ですが、クレカ決済未対応なサービスもある為、
利用可否は、ご自身の利用しているサービスの公式ページで確認が必要です。
PayPay請求書払いで支払う
続いてPayPay請求書払いについてです。
様々な請求書が家で支払える
便利なサービスなのですが…
2022年4月1日から、ポイント付与のルールに変更がありました。
利用特典の付与は”対象外”
利用カウントは”対象”って?
ポイントは付かないのですが、
支払回数・金額はカウントされるんです。
PayPayには、PayPayStepと呼ばれる、条件達成する事で還元率がUPするサービスがあります。
その中で今回の請求書払いというのは、
”PayPay支払い”の条件達成に関係してきます。
●合計50,000円以上の支払い
※カウントされる期間:1日~月末日
請求書払いの支払い額は、
この条件にカウントされます。
ただ、忘れてはいけないのが、
この請求書払いにはポイント付与がありません。
請求書払いで支払いをした場合、
●3回分の支払回数がカウント
●合計15,000円の支払金額がカウント
※ただ、ポイント付与はありません。
PayPayStepは、すべての条件を達成する事で、
翌月のPayPayでの支払いの還元率が”最大1.5%”になります。
ただ、その条件を達成する事は簡単では無いので、
PayPay請求書払いがお得かは、利用状況で大きく変わります。
※PayPayStepの達成条件はこちら
PayPay請求書払いとは
そもそも請求書払いって何?
PayPayアプリで、支払いができるサービスの事です。
やり方も簡単なので、画像を見ながら説明をして行きます。
請求書ページの〇を選択すると次の画面になります。
※トップ画面左上の”スキャン”からでも出来ます。
読み取り後、金額が表示されるので、
支払うをタップすれば、請求書払いは完了です!
その他にも固定資産税や住民税等にも対応しているよ!
この請求書払いには、最近登場した
PayPay後払いは使用出来ないので注意です。
PayPay後払いについては、こちらの記事をご覧ください。
PayPayカード・請求書払いどっちがお得?
結局の所どっちがお得?
公共料金支払い時の特徴を
表に簡単にまとめてみました。
PayPayカード | PayPay請求書払い | |
還元率 | 1% | 0% |
PayPayStepの条件 | カウントされない | カウントされる |
ん?どゆこと…?
カードの方が良いの…?
PayPayカードは、クレカ決済なので
PayPayStep対象外になる事が注意です。
結論を言うと、大半の方は、
PayPayカードの方がお得です。
ただ、一部の方はPayPay請求書払いの方が
お得になる可能性があります。
かつ
●公共料金支払額の2倍を普段利用する方
PayPay利用時の還元率は1.5%になります。
図の様な状況であれば、請求書払いの方がお得になります。
達成出来る人は限定されそうだね…
※PayPayStepの達成条件はこちら
なので大半の方は、PayPayカードの方がお得と言えます。
今回の記事は如何でしたでしょうか?
皆様のお役に少しでも立てたのなら嬉しいです。
それでは、次回の更新もお楽しみに!
おかねおかねおじさん
コメント